写真提供:Akihiro Genda

 

Q.団体利用はできますか。

A.承ります。子どものスポーツ団体や企業研修、地域団体でのイベントなどで、ぜひご利用ください。

※途中、急なカーブがあるためマイクロバスより大きい車は通行できない場合があります。

※スタッフや和尚さまの都合によりお受けできない日もあります。  

Q.大型バスで行けますか。

A.鵜飼乗り場の前をとおり、新冨士橋を渡る付近までは大型バスが通行できます。過去に大型バスで来られた団体様は、それからの道は徒歩(約13分)で来られた方もいらっしゃいました。赤い線の道筋は大型バスが通れる道です。赤丸のあたりで降車し、参道から徒歩で山門へ行くことができます。▼Google マップ出典

 

Q.中型バスでは行けますか。

A.過去、中型バスで来られた団体様は、道がかなり急な坂道のため大きく迂回し、境内の駐車場に入ることができました。▼Google マップ出典

Q.初めて参加します。何分間の坐禅でしょうか?

A.1回につき約10~20分間です。通常15分×2回行いますが、参加者に合わせて時間の調整ができます。足をくずすこともできますし、途中でご退席いただいても構いません。受付時にご相談ください。初心者向けの坐禅説明・指導がありますので、初めての方でも安心です。坐禅終了後は、抹茶と菓子をいただく茶礼(されい)をお楽しみいただきます。

 

Q.子どもは何歳から参加できますか。

A.3歳のお子さまが参加されたことがありますが、特に対象年齢を設けておりません。途中で退席することもできますので、安心してください。

 

Q.足を組めなくても(正座ができなくても)、坐禅はできますか。

A.できます。どなたでも坐禅を体験していただけるよう、低めの椅子をご用意しています。

 

Q.衣装はレンタルした方がよいですか。

A.衣装でも私服でも、どちらでもけっこうです。「せっかくの体験なので衣装を」という方や、「何度も来ているので私服でOK」という方、それぞれです。動きやすい服をおすすめいたします。

 

Q.お抹茶の席での和菓子はどこで手に入りますか。

A.月窓餅(げっそうもち)は大洲の名菓で、村田文福老舗でご購入いただけます。旧大洲藩の特産のわらび粉と、将軍家へ献上されていたといわれる青大豆のふり粉がかかっており、やわらかで上品な味です。村田文福老舗は1624年(寛永元年)創業で、旧大洲藩公の御用菓子司でした。月窓餅は約400年(!)変わらない製法を代々継承しているそうです。